2013年08月08日

抗がん剤治療について

8月8日(木) 14:00

妹と、癌センター乳腺内科へ。

内科の担当医師の診察。
(ここでは、手術以外の治療、抗がん剤や飲み薬などは乳腺内科の医師が担当するとのこと)

再度、私の乳がんについての話。

その後、使用する抗がん剤についての話。

抗がん剤についての資料のプリントを渡された。


抗がん剤にもいろいろ種類があり、2種類の薬を4回ずつ投与する。

私に勧められたのは、

@AC療法 3週間毎×4回 (約3ヶ月)

主な副作用は、吐気、脱毛、便秘、味覚障害、口内炎、骨髄抑制による血小板の減少、貧血、免疫力低下など

・癌細胞は細胞分裂が活発なので、そこに作用する。

そのせいで、正常細胞でも細胞分裂の活発な場所、骨髄、毛根、胃腸などに副作用が起こる。

・骨髄抑制とは、骨髄の細胞にダメージを与えるため、骨髄から作られる血液(赤血球、白血球、血小板)

の減少が起こる。

赤血球の減少により→貧血など

血小板の減少により→出血すると血が止まらなくなりやすい。

白血球の減少により→免疫力の低下、細菌が入りやすく感染症にかかりやすい→高熱⇒

37.5℃以上になったら電話をすること。解熱剤、抗生剤を飲むこと。

・副作用の現れ方

投与後、2-3日は、抗がん剤の前に投与する吐気止めの点滴や、薬の服用で、症状は弱いことが多い。

その後、3〜7日は、吐気、むかつき、便秘など。

7日〜10日目に白血球の数が減少し一番少なくなり、その後自然に回復する。

白血球が少ない時期には細菌が入り込みやすくなり、熱が出る原因となるので、注意!

口内炎なども出来やすく、治りにくい。

赤血球や血小板も少なくなるので、貧血なども起こりやすい。

2週間後位から脱毛が始まり、4〜5週間でほとんど抜けきる。

が、抗がん剤の投与が終了すれば、徐々に生え始める。

約3週間で、症状は治まり、白血球の数も元に戻り、次の点滴をする体調になる。

もし、白血球の数が少ない場合は、抗がん剤の投与を延期することもある。


ATC療法 3週間毎×4回(約3ヶ月)

主な副作用は、骨髄抑制、脱毛、むくみ、手足のしびれ、爪の障害など


*治療について

通院治療。受付後、まず採血をして、その結果が出たころ(1〜1時間半後)に診察。

その後、通院治療室にて受付。順番待ちをして、点滴。(待ち時間が長い)

点滴は大体2時間位かかる。


初回は、8月26日(月)と決まった。


★治療中の生活について質問した。

*仕事について(私はアロマトリートメントの仕事をしています)

・人の肌に触れることはOK。 妊婦、幼児も全く問題ない。

*食生活

・なんでもOK。今まで通り、普通に。

・吐気などがある時は、食べたいもの、食べられそうなものを少しずつ採る。

・水分は必ずとること。 水分が取れなくなったら電話する。

・薬は飲まない。漢方薬、サプリメントもなるべくやめてほしい。

なぜなら、何が抗がん剤の効き目に影響があるかわからないから。

何かが、抗がん剤の作用を妨害(?)しないとも限らないから・・・


*その他

・激しい運動、プールはNG。

・つけまつ毛は毎日でなければOK(まつ毛も抜けるそうなので、聞いてみた)


*費用

AC投与・・・ 1回 ¥15,000位×4回 +薬代など

TC投与・・・ 1回¥100,000位×4回

★高額医療費の申請をしておけば、1ヶ月に一定額以上は請求されない。

(私の場合は約8万円以上)


☆抗がん剤の量を減らせないか聞いてみた。

今やれるだけのことをしたいので、最初は基本の量で始める。

副作用があまりにひどいようなら、減らすことも検討する。


以上のように、先生から説明があり、その他、まれに抗がん剤の投与でショック症状やアレルギー反応が出ることがあるとも言われました。

100人に1人位。

病院で行っているので、具合が悪い時は看護師に伝えれば、すぐに対処出来るので、大事に至ることはないと。
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ラベル:抗がん剤 乳がん
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2013年08月26日

抗がん剤投与開始!

8月26日(月)

実家から徒歩1分。がん研究センター行きのバスに乗り、8時少し前に病院に到着。

1階の待合所のソファはほとんど人で埋まっていて、自動受付機はまだ始まっていない。

整理券を渡された。


8時過ぎ、整理券の順番に受付機で受付。

その後、採血室で受付。少し待って8:40頃採血終了。

今日は母が同行するという事で、9:30頃にやってきた。


さらに乳腺内科の待合室で待って、医師の診察は10:45〜だった。

内科の担当医師と母が会うのは初めてで、先生は丁寧に抗がん剤の副作用の話をしてくれた。


11:00過ぎに診察が終わり、通院治療室で受付。

2時間〜2時間半待ちと言われる。今日の治療人数150人とか書いてある。

すごいねえ。毎日150〜200人の人が点滴を受けるんだって!


売店に行って、お茶してると、呼出し機が鳴った♪

12:00頃だった。 思ったより早かった。

通院治療室に行く。吐気止めのカプセルを飲む。

部屋はNo.22。リクライニングの椅子が入った狭い部屋。

母は折り畳みの椅子に座るのがやっとだった。

@看護師が来て、点滴用の針を打つ。

生理食塩水を点滴。針がきちんと入っているかの確認だそうだ。

A別の看護師が来て、今日使う薬を並べる。

吐気止め→赤い薬→透明の大きな袋。

B赤い薬に取り換える時に、看護師が透明のメガネ(ゴーグル)をかけた。

?と思っていると、「抗がん剤投与後の自宅での注意事項」を書いたものを渡された。

部屋に置いてある、パウチをしたもので、持ち帰れない。

母はメモってた。

*48時間以内は、

トイレ後はフタをして大を2回以上流す。

洗濯ものは家族とは別にする。とか・・・

へえ〜、私の排泄物とや汗は、他の人には危険ってこと?!

で、看護師もゴーグルかけたんだ。

劇薬なんだな〜抗がん剤って。とちょっとビビった!


Cそこへ薬剤師がくる。

今日の薬の説明や、先程、医師が出した処方箋の説明など。

抗生剤や、解熱剤などが出ていた。


14:00頃に終了。

人の出入りが多く、わりと早く感じた。

トイレに入ったら、赤い尿が出た。

点滴の薬だ! わかっていたから良いけれど、知らなかったらビックリだね。


会計をして、(癌センターは、自動精算機で、クレジットカードでも支払いが出来る。便利だ。)

バスで母と一緒に実家へ。

しばらく実家に泊ることにしていた。

実家近くの薬局で薬をもらう。


そのあたりまではテンションが高く、元気だったけれど…

夕方あたりから、なんだかだるくて気持ち悪くなってきた。

夕食も食べずに、布団へ。

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2013年09月09日

抗がん剤をやめたい!

2013年9月9日(月)

抗がん剤を投与してから2週間目。

初回なので、途中経過観察ということで、病院へ行く。

採血のあと、乳腺内科の担当医師と面談。


白血球の数は少ないが、今が最小値で、この後徐々に戻ってくるでしょう。

たぶんあと1週間で、回復して、次の抗がん剤投与が出来るだろうと。


しかし、私としては、もう、こんな苦しい思いはしたくないので、抗がん剤をやめたいと話す。

手術をして欲しいと話した。


手術希望のことは、外科の米山医師に伝えるとのこと。

でも、すぐに手術というわけにはいかないだろう。

それまでの間、何もしないわけにはいかないので、

抗がん剤の種類を変えるので、17日はそれを受けて欲しいと言われた。

その薬は、吐気の副作用があまりない。

『ウィークリーパクリタキセル療法』というもので、1週間に1回×12回投与する。

1回の薬の量が少ないので、副作用も軽い。

特に吐気などの副作用が出ることはなく、あっても軽い。


医師に、とりあえず1回やってみて、手術の日程が決まったらやめて良いし、

辛かったら1回でやめて良いから・・・と言われ、一応承諾する。

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