2013年08月02日

検査結果

8月2日(金)

妹と待ち合わせ、国立がん研究センターへ。


乳腺外科 担当医師の話

検査結果

右乳房乳腺癌

しこりの大きさ: 23oと11o(つながっている可能性もあり)

リンパ節転移:  なし

遠隔転移の可能性:なし

種類:      浸潤癌

進行度:     ステージUa

タイプ:     トリプルネガティブ


トリプルネガティブとは・・・

乳がんには、増殖するための因子がいくつかありますが、現在はっきりわかっているのが、ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)とHER2です。これらの因子を取り込むことによって増殖する乳がんについては、これらの因子を取り込ませないようにする治療法が取られます。たとえば、ホルモン陽性(ER陽性あるいはPgR陽性)の乳がんならホルモン療法、HER2陽性の乳がんなら抗HER2療法というようにです。しかし、これらすべてが陰性であるトリプルネガティブ乳がんは、ホルモンやHER2の攻撃目標がないため、現在のところ一般的な抗がん剤治療が行われます。



このタイプには、手術と抗がん剤治療しかありません。

治療としては、

@手術→抗がん剤投与→放射線治療

A抗がん剤投与→手術→放射線治療


担当医師のおすすめは、A

理由として、しこりが2p大なので、先に抗がん剤投与をして、小さくしてから手術する。

しこりが小さくなれが、切除部分も小さくなるので、温存するにも乳房の形が崩れにくい。

抗がん剤の効き目がわかる。

温存手術の場合は、術後に放射線治療は必至。

切除した胸の残った部分には、再発の可能性が高いので、放射線を照射して予防する。

全摘するなら、放射線治療はしなくても良い。


抗がん剤治療は、通院で、抗がん剤を点滴にて投与する。

3週間毎に8回(約6ヶ月)

最後の投与後約1ヶ月後に、手術。

手術後、放射線治療。通院で週5日×5週間(25回又は+5回)


という事でした。


やはり乳房は温存したいし、Aの抗がん剤治療→手術→放射線治療 を 選択することにする。


そうすると、化学療法は乳腺内科の管轄なので、次回は乳腺内科の医師と詳しい話をするようにと。

8月8日(木)14:00に予約を入れた。


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2013年08月03日

母に報告

2013年 8月2日。

担当医師の話の後、妹と9階の食堂へ。

食事をしながら、母に話すことをまとめる。

妹が、最初の検診から今までの経緯と、今日の結果を、ノートに書いていく。


母に電話をして、一緒に実家へ行く。


昨日の夜、母に電話をして今日行くことを伝えた。

なんか不信に思ったらしく、しつこく聞かれたので、簡単に乳癌になったことは伝えた。

昨日の夜は、心配で不安で寝られたかったようだ。

でも、知り合いの人が癌を克服したことを思い出したりして、

「治るんだ!!」と思い直したと言っていた。


妹がノートを見せながら、丁寧に説明してくれた。


母は「お金のことは大丈夫だから。私に任せなさい!!」と

力強く言ってくれた。

「私もまだ、役に立つんだね。長生きしなくちゃ!」

と、元気なふりをしていた。


本当にありがたい。

58歳にもなって、親に頼りっぱなしだ。

ありがとうm(__)m


「今までひとりで抱えてて、つらかったでしょう…」と

母が声をかけてくれた。

「こんなに心配かけて本当に申し訳ない・・・」と言うと、

病気はあなたのせいではない、今まで皆が元気だったのがありがたい。と。


私は幸せ者だ。

母が経済的に支えてくれ、妹が精神的に頼りになる。


ありがとうm(__)m



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2013年08月08日

抗がん剤治療について

8月8日(木) 14:00

妹と、癌センター乳腺内科へ。

内科の担当医師の診察。
(ここでは、手術以外の治療、抗がん剤や飲み薬などは乳腺内科の医師が担当するとのこと)

再度、私の乳がんについての話。

その後、使用する抗がん剤についての話。

抗がん剤についての資料のプリントを渡された。


抗がん剤にもいろいろ種類があり、2種類の薬を4回ずつ投与する。

私に勧められたのは、

@AC療法 3週間毎×4回 (約3ヶ月)

主な副作用は、吐気、脱毛、便秘、味覚障害、口内炎、骨髄抑制による血小板の減少、貧血、免疫力低下など

・癌細胞は細胞分裂が活発なので、そこに作用する。

そのせいで、正常細胞でも細胞分裂の活発な場所、骨髄、毛根、胃腸などに副作用が起こる。

・骨髄抑制とは、骨髄の細胞にダメージを与えるため、骨髄から作られる血液(赤血球、白血球、血小板)

の減少が起こる。

赤血球の減少により→貧血など

血小板の減少により→出血すると血が止まらなくなりやすい。

白血球の減少により→免疫力の低下、細菌が入りやすく感染症にかかりやすい→高熱⇒

37.5℃以上になったら電話をすること。解熱剤、抗生剤を飲むこと。

・副作用の現れ方

投与後、2-3日は、抗がん剤の前に投与する吐気止めの点滴や、薬の服用で、症状は弱いことが多い。

その後、3〜7日は、吐気、むかつき、便秘など。

7日〜10日目に白血球の数が減少し一番少なくなり、その後自然に回復する。

白血球が少ない時期には細菌が入り込みやすくなり、熱が出る原因となるので、注意!

口内炎なども出来やすく、治りにくい。

赤血球や血小板も少なくなるので、貧血なども起こりやすい。

2週間後位から脱毛が始まり、4〜5週間でほとんど抜けきる。

が、抗がん剤の投与が終了すれば、徐々に生え始める。

約3週間で、症状は治まり、白血球の数も元に戻り、次の点滴をする体調になる。

もし、白血球の数が少ない場合は、抗がん剤の投与を延期することもある。


ATC療法 3週間毎×4回(約3ヶ月)

主な副作用は、骨髄抑制、脱毛、むくみ、手足のしびれ、爪の障害など


*治療について

通院治療。受付後、まず採血をして、その結果が出たころ(1〜1時間半後)に診察。

その後、通院治療室にて受付。順番待ちをして、点滴。(待ち時間が長い)

点滴は大体2時間位かかる。


初回は、8月26日(月)と決まった。


★治療中の生活について質問した。

*仕事について(私はアロマトリートメントの仕事をしています)

・人の肌に触れることはOK。 妊婦、幼児も全く問題ない。

*食生活

・なんでもOK。今まで通り、普通に。

・吐気などがある時は、食べたいもの、食べられそうなものを少しずつ採る。

・水分は必ずとること。 水分が取れなくなったら電話する。

・薬は飲まない。漢方薬、サプリメントもなるべくやめてほしい。

なぜなら、何が抗がん剤の効き目に影響があるかわからないから。

何かが、抗がん剤の作用を妨害(?)しないとも限らないから・・・


*その他

・激しい運動、プールはNG。

・つけまつ毛は毎日でなければOK(まつ毛も抜けるそうなので、聞いてみた)


*費用

AC投与・・・ 1回 ¥15,000位×4回 +薬代など

TC投与・・・ 1回¥100,000位×4回

★高額医療費の申請をしておけば、1ヶ月に一定額以上は請求されない。

(私の場合は約8万円以上)


☆抗がん剤の量を減らせないか聞いてみた。

今やれるだけのことをしたいので、最初は基本の量で始める。

副作用があまりにひどいようなら、減らすことも検討する。


以上のように、先生から説明があり、その他、まれに抗がん剤の投与でショック症状やアレルギー反応が出ることがあるとも言われました。

100人に1人位。

病院で行っているので、具合が悪い時は看護師に伝えれば、すぐに対処出来るので、大事に至ることはないと。
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ラベル:抗がん剤 乳がん
posted by バタコ at 00:00| Comment(0) | 抗がん剤治療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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